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平成14年、17年に続くシリーズ第3弾。平均視聴率では第1弾は17.4%、第2弾が28%というメガヒットをたたき出した、あの人気ドラマが満を持して帰ってきた。
任侠集団、大江戸一家の孫娘でジャージーにメガネ、お下げ髪の熱血教師、ヤンクミこと山口久美子を演じる仲間は「家族、友情、信じ合う心、ケンカと暴力の違いなどヤンクミが啖呵とともに熱いメッセージを伝えていきたい」と変わらぬ作品のテーマを熱くお茶の間に届ける意気込み。 美人女優とジャージーという“意外な組み合わせ”もすっかり浸透。前シリーズ第2弾ではジャージーが店頭から消える社会現象が起きたほど。久々にジャージーに袖を通した仲間は「すごく楽ちん。しっくりします」と“ベストジャージニスト”の余裕たっぷりに笑みがこぼれた。ジャージーは第1弾からアディダスやナイキなど各種スポーツメーカーの当時の最新モデル各色を着用してきた。
今回は「七分袖、七分丈のジャージーもあります。明るい色が好き」と明かし、「(スポーツシューズブランドの)オニツカタイガーが出しているジャージーをどこかで着たい。すごいかわいいんです」と希望も。「前回もそうでしたが、今回も同じジャージーは着ません。毎回違うジャージー。ヤンクミなりのアレンジをしていきますので、ファッションもチェックしていただければ」。ジャージーブーム再来となるか、こちらも注目だ。
一方、毎回注目される生徒役もHey!Say!JUMPの髙木雄也(18)、三浦春馬(17)、石黒英雄(19)、関西ジャニーズJr.内のユニット、B.A.D.の中間淳太(20)、同・桐山照史(18)、三浦翔平(19)らフレッシュな顔ぶれがそろった。
髙木が「魅力ある作品に出ることができて本当にうれしい。最後まで頑張る」と誓えば、春馬は「人として役者として大きく成長したい」と熱く抱負。パワーアップした“ごくせん旋風”がお茶の間を席巻しそうだ。
(サンスポ)